スキー、スノボ保険 入るべき?比較してみよう

SNOWBOARD

待ちに待ったシーズン開始が近づいてきた。だがその前に保険を見直してみよう。最近はスキー、スノボ保険と言う名目の保険商品も出ておりいざという時にとても頼りになる。しかしその反面、自分がどれに入ればいいのか、そもそもどんなものがあるのかわからない人も多いと思う。今回の簡潔にまとめたので自分に合った保険を見つけてみよう。

スキー,スノボ保険とは?

冬になるとTVやSNSで一度は目にするのが雪山での遭難や雪崩事故。その際必要なのが救護者費用、そして相手に怪我をさせてしまった場合は賠償責任、次に自分が怪我をした際、入院や通院、手術費にかかる保険金そしてあって嬉しい携行品損害、最後にいざという時のための死亡・後遺障害障害になった場合に対する費用です。

主に大切な比較内容は

  • 救護者費用【自身が遭難した際、救助にかかる費用】
  • 賠償責任【他人にケガを負わせた際に法律上損害賠償を負う可能があるもの】
  • 保険金【ケガをした際損害を補償するもの】
  • 携行品損害【自身の道具が盗難、破損した際補償するもの】
  • 死亡・後遺障害【後遺症・死亡した際補償されるもの】

以上5項目を主に各保険を比べました。

そして次に自分はどのような保険が向いているかも知っておきましょう。

  • 毎年数回行く人
  • 家族で数回行く人
  • 毎年10回以上行く人
  • 30回以上行く、ゲレンデのスタッフなど

と行く回数や誰と行くかでも選択肢が変わってくるので自分はどれに当てはまるかも確認しておきましょう。

保険の種類

次にオススメの保険を調べたので紹介します。

PayPay保険

PayPay保険にある安心スキー、スノボ保険。

1日単位から加入ができプランも3種類あります。

  保険料(1日の場合)

期間選択型

お手軽プラン基本プラン安心プラン
180円294円463円

補償内容一覧

期間選択型

補償内容お手軽プラン基本プラン安心プラン
死亡・後遺障害保険金10万100万200万
入院保険日額1,000円2,000円3,000円
通院保険日額××1,500円
携行品損害5万10万15万
賠償責任1億円1億円1億円
救護者費用100万円100万円100万円

AU損保

AU損保 ケガの保険 日常の事故

示談交渉サービスがついているのもおススメポイント

1年契約からお申し込み可能

ブロンズシルバーゴールド
410円830円1530円
補償内容ブロンズシルバーゴールド
死亡・後遺障害100万円200万円300万円
入院保険日額2,000円4,000円6,000円
通院保険日額×500円1,000円
携行品損害××30万円
賠償責任1億円1億円1億円
救護者費用×100万円100万円

結果

個人的に答えを出すと年数回の人、家族でレジャーで楽しむ人はpaypay保険

年30回以上やゲレンデスタッフなどがっつり滑る人はAU損保

がいいと思いました。理由としては記事の前半で述べた救護者費用、賠償責任、保険金、携行品損害、死亡・後遺障害を比べた結果、内容が充実しており使いやすいと感じたからです。ほかの種類の保険もまだありましたがこの二つの保険には少し劣るなと思います。ただ自分がもっているクレジットカードや使用中の携帯会社などが出している保険でお得には入れるもあったので気になる方はチックしてみてください。またお申し込みを考えてる方は一度HPを確認し納得したうえで登録してください。しっかり準備をして楽しいゲレンデライフを送りましょう。

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