最近ニュースでよく見かける松本人志テレビ復帰時期について各情報をまとめてみました。
結論から言うと2か月以内に吉本の劇場か12月22日M-1グランプリ2024の審査員で復帰するのではないかと予想しています。
続けて理由を何個かに分けて説明します。
まずご存じかと思いますがことの発端を軽く説明します。
2023年12月に「週刊文集」が報じたダウンタウン松本人志の性加害報道。これにより2024年1月8日に芸能活動を休止、発行元に対し損害賠償5億5000万の損害賠償請求と訂正を求める訴訟を起こした。約10か月後11月8日に松本側が訴訟を取り下げた。
このことをきっかけに復帰が近いんではないかと各メディアが報じ始めた。
まず一つ目の理由として、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京など大手テレビ局はどうしても印象第一、スポンサーの意向を優先して考える。過去にもテレビタレントの不祥事や炎上があった際、特別早く復帰できた人はいないというのが事実だ。そのため地上波の復帰ではなくまず劇場復帰ではないかという意見が出てきている。現状日本のテレビ業界を見るとこれが現実味を帯びてくる。
次に候補に挙がるのがM-1グランプリの審査員としての復帰だ。今回訴訟を取り下げたのもここでの復帰に合わせてではないかと推測されている。また2チャンネル開設者ひろゆき氏もYouTubeの放送で言及している。「M-1 どうすんの?松本人志さん審査員として出るんでしょ?ていうか、出るじゃん?でないほうがおかしい」と私見を述べた。芸能界の裏側を知っていそうなひろゆき氏の言葉も信憑性は高い。
次に復帰について賛成の声もあるが反対の意見も数多く上がってきているも事実としてある。
「性加害」についての圧倒的嫌悪感。「#松本人志の復帰をやめて!」と題し復帰反対を訴える署名活動に43892人(12月1日時点)が賛同。性加害には重い人権侵害など示した文章がしたためられている。これに対し擁護する署名にはわずか1885人にとどまっているという。この差はおおよそ23倍、世論は圧倒的に復帰に対し前向きではない。
まとめ
今回の件について個人的には賛否両論あるとは思うが一番いい落としどころを見つけいつかは復帰してほしいと思います。引き続き情報があればまとめて簡潔に情報を発信していきます。
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