2024年　紅白歌合戦　初出場アーティスト　読み方　まとめ

先日2024年の紅白歌合戦の出演者が発表されました。毎年見るけど知らない人ばっかりだとつまらないと思うので今回初出場のアーティストをまとめてみたのでご覧ください。曲を聴けばこの人が歌ってたんだとなる曲がたくさんあると思います。

初出場アーティスト一覧

ILLIT（アイリット）

ILLIT（アイリット）5人組ガールズグループ　韓国出身のユナ、ミンジュ、ウォンヒ、日本出身のモカ、イロハで構成されており、平均年齢18歳のグループだ。TikTokのショート動画が話題になり印象的なリズムに合わせてポーズをとる振り付けが真似したくなると人気を集めている。人気曲は“Magnetic”でYouTube総再生回数は1.7億回だ。

tuki.（ツキ）

これまたTikTok発の女性シンガーソングライター。デビュー曲“晩餐歌”が歴代最年少累計一億回再生突破し現在中学3年生の15歳という。”覆面JK歌手”とし顔出ししてないため紅白歌合戦の出場が楽しみにされている。

ME.l（ミーアイ）

過去『JO1』『INI』をデビューさせた日本最大級のサバイバルオーディション番組【PRODUCE 101 JAPAN】で結成された11名のグループだ。応募総数1万4000人から選ばれている。COCORO（加藤心）MIU（櫻井美羽）MOMONA（笠原桃奈）RAN（石井蘭）SHIZUKU（飯田栞月）AYANE（高見文寧）KEIKO（清水恵子）KOKONA(佐々木心菜）RINON（村上璃杏）SUZU（山本すず）TSUZUMI(海老原鼓）幅広い層から人気で”Hi-five”がヒット曲だ。

Omoinotake（オモイノタケ）

3人組の鍵盤トリオバンド。独自の音楽性とルーツミュージックを突き詰め、ストリートライブで培ったスキルは盛り上がり必見である。メンバーは藤井レオ（ボーカル）福島智郎（ベース）富田洋之進（ドラム）「THE　FIRST TAKE」をきっかけにブレイクし口ずさみたくなるような曲が多い。”幾億光年”がヒット曲だ。

Creepy　Nuts（クリーピーナッツ）

DJ松永とR-指定によるhip-hopユニット。日本三連覇レジェンドラッパー「R-指定」と世界一DJ「DJ松永」の二人組で2017年デビューより常に話題の曲をリリースしている。最近ではアニメ主題歌にもなった「Bling-Bang-Bang-Born」ストリーミング累計再生数が5億回を超え、だれでも踊れるダンスもあいまって子供にも絶大な人気がある。

こっちのけんと

今年リリースされた「はいよろこんで」がSNSを中心に爆発的人気をはくしTikTokでもダンスと一緒に話題になっている。一度聞いてしまったらなかなか耳から離れない独特な音楽で本人のキャラクターと相まって人気上昇中だ。兄には俳優.菅田将暉がおり兄弟でマルチな活動をしている。

Da-iCE(ダイス）

4オクターブのツインボーカルを特徴としている5人組ダンス＆ボーカルユニット。「CITRUS」は第63回日本レコード大賞を受賞している。メンバーは工藤大樹（パフォーマー）岩岡徹（パフォーマー）大野雄大（ボーカル、パフォーマー）花村想太（ボーカル、パフォーマー）和田颯（パフォーマー）

TOMORROW 　X　TOGETHER（トゥモロー・バイ・トゥギャザー）

「BTS」の弟分にあたるグループで2019年にデビューした韓国の5人組ボーイズグループだ。愛称で「TXT」とも呼ばれている。美しいビジュアルと圧倒的パフォーマンスで日韓で絶大な人気がある。獲得している音楽賞もたくさんあり見た目だけでなく実力も折り紙付きだ。メンバーはヨンジュン.スビン.ボムギュ.テヒョン.ヒュニンカイです。今回は旧ジャニーズの出演がなくビジュアル担当の側面もありそうだ。

Nuｍber_i(ナンバーアイ)

日本人3人組男性ダンスボーカルグループだ。旧ジャニーズのking＆princeを脱退した平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太からなっている。現在はグループとしての活動はもちろん個々でもマルチに活躍されており、当時からのファンも多く紅白出場にはたくさんの人が喜んだと思う。

新浜レオン

28歳男性演歌歌手である。「伯方の塩」のＣＭソングで知られる高城靖雄を父に持ち学生時代から演歌・歌謡歌手の夢を育んでいたそう。とんねるず木梨憲武プロデュース作詞作曲所ジョージと豪華な二人の協力のもと「全てをあげよう」リリース。本人の歌唱力と歌謡曲の良さが詰まった渾身の一曲を紅白で聞けるかもしれない。