以前雪予報を更新したのですが新たに気象庁が向こう3ヶ月の長期予報を発表したので追記する。
以前と変わらずラニーニャ現象の傾向は高いので雪の降る可能性は高い。しかし、気象庁のデータを良く見ると主に北日本の日本海側が平年よりも多く降る予報で次に東日本の日本海側という感じだ。
平年より降るので嬉しいが問題は西日本だ。更にデータを見てみると向こう3ヶ月の西日本の平均気温が平年より高いとでている。西日本のゲレンデはスノーマシンに頼る事が多いので雪は降らなくても気温の上下でだいぶゲレンデコンディションが変わってくる。
全国的にも11月の平均気温が高く12月には一気冷え込むというのだが現在こんなに暖かいと少し不安になる。
まだわからないが今年は北海道、北日本側のゲレンデでは平年以上の降雪が期待できそうだ。もし予定が立てれる人はそっち方面へのスノーボードトリップを計画すると良さそうだ。