一部地域では雪も降り始め全国的にも寒さが増してきた中、気象庁の最新3ヶ月予報をまとめてみました。
簡潔に結果を伝えると全国的に日本海側は平年より降雪量が多いとされています。これは以前から説明しているラニーニャ現象に関係してしていると思われます。
ラニーニャ現象とは…日本海側の海水の温度が平年より高く多くの水蒸気が空中に出され冬の冷たい風により雪雲が発生する状態が約1年続くこと。
どの地域を見ても平年より降雪量が極端に低いところはなく12月3日以降急激に気温が下がるところが多いので冬支度を早めに済ませておきましょう。
スタッドレスタイヤ、タイヤ用チェーンの準備も忘れずに、また雪用ワイパーや車内の衣替えも忘れずに長距離運転になるので車用加湿器なども用意し体調管理も気を付けましょう。
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