最近個人的に色んなことに対してとりあえずやるという事が自分にとってすごいプラスになると実感する。
歳を取り日常のルーティンが決まってくると基本的にその枠からはみ出さないようになってくる。もちろんルーティンを作る事は平常心を作るためだったり、同じパフォーマンスを続けるのに必要なものでもある。
ここであえて言うのはそれとは違うある意味チャレンジみたいな事も含むかもしれない。大人になるに連れ失敗を恐れ新しく何かを始めたり、行動する事が無くなってくる。別に誰かに見られているわけではないのに言い訳ばかりを探し、前向きな人にマイナスな言葉をかける人も中にはいる。
ここで実体験をもとに話すとAとBの選択肢があるとする。Aはいつも通り、経験も得れるしコスパも考えられている。人間関係も問題なく楽しい1日が送れる。Bはいつもと少し違う、少しお金もかかるし、ほんとにその日1日楽しく過ごせるかはわからない。もしかしたら面倒くさい人と関わるかもしれない。
だがあえて、いつもと違うBを選択した時、筆者の経験からすると大半は新たな気づきや課題が見つかる事がある。それはビジネスでもスポーツでも日常生活でも全てに当てはまると思う。
30代の私だが、今更になるかもだが身をもって最近気づいた。人によってはメンタルが強い人やお金に余裕がある人だから普段と違うことができるとまたここで自分には無理と言う言い訳を関係ない相手にぶつけたり、自分自身に言い聞かせたりする人がいる。
私が言いたいのは他人がどうのこうのではなく、あくまで自分の考え方、心も持ちどころと言う点で共感できる人は頭の片隅に入れておいてほしい。
よく言われているセリフだが他人は自分が思うほど自分を見てないし、色んな事に挑戦する事は全て自分のプラスになる。1日2日じゃ成果や結果は出ないかもしれないがそれは自分の中に刻まれて人生の中で役に立つ時が来ると言う事を少し大袈裟かもしれないがそう言う気持ちをもっていると次の選択の時いつもと違う方を選べるかもしれない。
少し長くなったし、内容が脱線している部分もあったと思うが最近感じた事でした。
